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2013年5月

2013年5月30日 (木)

天空の道

25日に、内牧温泉の近くに出かける用がありました。

阿蘇盆地と北外輪山の標高差は300~500m。しかも急な崖ですから
カルデラの壁に沿う道は、どれもワインディングロード(Winding road)です。

今回は初めての道を通ってみました。
ライダーやサイクリストの間では、「天空の道」として知る人ぞ知る道らしいです。

Laputa130525

目の前に広がる景色に思わず歓声。素晴らしいです。
なるほど、「天空の道」、「阿蘇ラピュタ」と呼ばれる所以に納得です。

 

こんな道↓を下って行きます。なかなかスリルがあります。

農道です。この辺りは牧野が連なっていて、牧野の人たちが利用する道でしょう。
現に下っている時、大型のトラクターが上ってきて、離合に一苦労しました。

昨年の豪雨被害で、この道も最近まで通行止めになっていたようです。

Laputa130525f

 

上空は青空なのですが、阿蘇五岳も阿蘇盆地も霞んでいて残念。

Laputa130525c

また、来ようと思います。その時は空気が澄んでいるといいなあ。

 

用事を終えて、帰りは坂梨の方を通ってみました。
豪雨被害の酷かった地域です。まだまだ復興には時間がかかりそうです。
それでも、鯉のぼりが天高く元気に泳いでいました。

Kumamotoshiki130525a

熊本式鯉のぼりは、柱の天辺に名前旗を飾るそうです。

Kumamotoshiki130525b

名前旗の下には、杉の穂、バレン(竹籠)。見事な飾りです。

 

【追加画像】
冒頭の写真だけでなく、この外輪山の壁の様子もラピュタと呼ばれる理由の一つかな。

Laputa130525d

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2013年5月20日 (月)

のぼりくだりの~ PAで

ツバメが滑空し始めると気になるスポットがあります。今年はどうかな?

Swallows_kudarisa130509b

営巣していました。嬉しい。幼鳥は、3羽を確認。

手前の1羽、親が待ち遠しいのか、巣から顔を出している。
嘴が顔の半分を占めています。可愛い。

Swallows_kudarisa130509a

それにしても見事な作りの巣。父さんツバメも母さんツバメも頑張りました。

この巣があるのは、高速道路、とあるPA(下り)のトイレです。
人の出入りで忙しない環境ではあるものの天敵から巣を守りやすいのでしょうか。

Swallows_kudarisa130509c

毎年、メンテナンスの方たちが、巣の下に糞除けを設置してくれています。

 

翌日、上りのPAのトイレでも、幼鳥3羽を確認できました。

Swallows_noborisa130510a

父さんツバメ、母さんツバメ、休憩中?私がいるから巣に近づけない?

Swallows_noborisa130510b

ずっと見ていたい気持ちを抑えて早々に退散しましょう。

(撮影日:5月9日、5月10日)

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2013年5月14日 (火)

すべての山に登れ

「Climb every mountain (すべての山に登れ) 」・・・
「サウンド・オブ・ミュージック」の曲の中でも特に心に残る歌です。

Noboru1

残っているカリカリはないか、落ちているカリカリはないかと棚を登る霄。

「すべての山に登れ 」の感動的な歌詞とは程遠いシーンなのですが、
何故か、霄の様子を見て、この歌が頭に浮かんだ次第です(笑)

Noboru2

すべての山に登りなさい
すべての流れを渡り
すべての虹を追いかけなさい
あなたの夢を見つけるまで

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2013年5月 5日 (日)

端午の節句

5月5日は端午の節句。

男の子の成長を祝う日とあれば、我が家の男子、ちび平君の健康を祈願しよう。

Tangonosekku130505

母が折った折り紙の兜。被せてみればジャストサイズ(笑)

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2013年5月 3日 (金)

山の神の春祭り

熊本県畜産協会HPの「熊本赤うし物語」によると…

馬の頭をいただいた馬頭観音さんは牛馬の守護神として民間に信仰されています。
放牧場の多い阿蘇地方には、この馬頭観音さんを祀った小さな堂や石の祠が
各所にあります。
馬頭観音の護符をうまやの前に貼り、牛馬の無病息災を祈りました。

 

ここ数年、野焼き・輪地切りに参加している牧野の一番高い丘の上にも
馬頭観音が祀られていて、毎年4月18日は春のお祭り。

「My春の恒例」の1 の野焼きの記事で紹介した牧野のお祭りです。

Kannonsamanoyama130420

皆が集まれるようにと、今年は20日に行われました。
小雨の中、丘に登って、お参りしました。

Batoukannon130420

阿蘇外輪の北側に位置する、この牧野周辺は阿蘇の中でも桜の開花が遅い。
お祭りの日に蕾固くという年もありましたが、今年は満開。

Meotozakura1304201

いつもの年なら、この桜の下でバーベキューなのですが、あいにくの雨模様。
旧監視小屋(もう、牛はいないのです)の中での宴会となりました。

Harumaturi130420

200町歩の牧野を守るのは6軒の家。(この日は、お一人は所用で欠席)

Harumaturi1304202

阿蘇は牧野同士が隣接している場所も多く、手入れをしなくなる牧野があると
山は荒れ、一旦火災などが起きると、一つの牧野だけに被害が留まらないのです。

だから、牛飼いを止めた後も牧野の保全に努力をする人達です。
いつまで自分たちが係われるか・・・。そんな思いも伺うことができました。

私達、外部からやって来るボランティアを仲間として迎えてくれます。
微力ながら、これからも野焼きや輪地切りをお手伝いしようと思い新た。

 

続きを読む "山の神の春祭り"

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