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2008年2月26日 (火)

初心者研修会(野焼きボランティア)

久しぶりに履いた登山靴。

Tozangutsu

農民一揆?

Nouminikki

・・・ではありません(笑)

皆が手にしているのは火消し棒です。竹と蔓で作られています。

Hikeshibou

2月16日、17日に、阿蘇市で開催された阿蘇グリーンストック主催の

「野焼きボランティア初心者研修会」に参加したのでした。

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初日はレクチャーを受けた後に全員で火消し棒作り。

Kenshuukai Kenshuu2

そして、2日目は野焼きの体験です。

農村公園あぴかにある小高い丘の野焼きをしました。

Noyaki3 Noyaki4_2 Noyaki5

Noyaki

この日の参加者は80名程度。

10数名ずつのグループになり、ボランティアリーダーの指示に従います。

メンバーは、丘の斜面に作られた10mほどの幅の輪地(防火帯)に

7~8m間隔くらいに立ち、火消し棒をもって待機します。

万一、輪地に火の粉が来たら消すのです。

この輪地作りは前年の夏から秋にかけて行うそうです。

起伏があるので、最初の火がつけられたのに火が見えない。

その内に枯れ草の燃える匂いがしてきます。

そして、笹やススキをなめるように燃やす火の音が近づいてきます。

少しばかり恐怖心を覚えるような、初めて耳にする音でした。

 

↓野焼きをした後の様子です。右は丘全体の写真。

Noyakigo2 Noyakigo

お断りしておきますが、自分の持ち場で待機しているときは写真は撮っていません。

危険ですし、何よりも地元の方にとってはとても大切な作業。

レジャー気分での参加は禁物なのです。

撮影は自分たちの持ち場から撤収の指示があってから行っています。

輸入牛肉の台頭、農業従事者の高齢化と後継者不足。

草原を維持するための野焼きも、地元の方々だけでは存続ができない状態に

なっているそうです。

今回は、あくまで体験です。

危険が伴う作業なので、阿蘇ではこの研修を受けてから野焼きに参加できます。

いよいよ3月から、私も数度、阿蘇へ通う予定です。

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冒頭の写真、高田馬場にあったトップ靴店にセミオーダーした登山靴です。

足形の型紙を送って届くのが待ち遠しかったのを思い出します。

10数年ぶりに履いたのに足にピッタリ馴染む。

以前の山歩きで外側に傷はたくさんあり、革なのでけっこう重さもあります。

けれども履き心地は抜群です。

ケアもしないままにしまい込んでいて、なんだか申し訳ない気分。

今度、オイルを塗って手入れをしようと思います。

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コメント

pen 鯉三さん
春に「やまなみハイウェイ(別府-阿蘇を結ぶ道路)」を通ったときに、野焼きでしばし通行止めというのを経験したことがあります。
そのときは自分が野焼きに参加するなんて夢にも思っていなかったです(笑)

野焼きは芽吹きを促す目的もあるそうです。

9日にいよいよ牧野の野焼きに参加します。
この日は数箇所の牧野で写真のように火消し棒を持ったボランティアが出現します!

投稿: iharaja | 2008年3月 7日 (金) 07時55分

これはおもしろしそうですね。こんなボランティアがあるのですか。
みなさんが火消し棒を掲げている様子、とても壮観です。
春がすぐそこまでやってきた感じがしました。

投稿: 鯉三 | 2008年3月 6日 (木) 20時52分

pen 空ママさん
どうも、何かを始めるにあたり道具から入る性質のようで(^^ゞ
以前は、山も歩いていました。九重や由布山が主です。
今は・・・・靴をしまいこんでました~。

実は、今回の野焼きは体験なのですよ。決して一揆ではありません happy01

実際の野焼きはこの10倍以上の規模らしいです eye
来月3月に本番を迎えます。それに何回か参加する予定です。
ちょっと怖い気もしていますが、安全に気をつけたいと思います。

投稿: iharaja | 2008年2月28日 (木) 06時32分

セミオーダーですか! りっぱな靴ですね~~
iharajaさんは、登山もするのですか?
農民一揆の写真かと思えば、なんとsign01阿蘇の野焼きでしたかーー。
私は何年か、熊本に住んでいたことがあるので、野焼きのことは知っていました。
iharajaさん、参加されたのですね!
野焼きは危ないから、また来年参加する時も気をつけてくださいね。。

投稿: 空ママ | 2008年2月27日 (水) 16時58分

pen マイキーさん
大豆や小麦粉はエネルギー用に使われ輸入の値段が高騰しているからですかねぇ?
それにしても、資源の無駄使いなんて、ひどい言葉ですね。なんだか国の考えることって、矛盾ばかりです。

ハイ、一揆には参加せず野焼きボランティアの講習会参加です。
体験した場所はすぐそばに杉の林もあって、その間に立っていたので、こちらに火の粉が飛んできたら大変と思っていました。

火付けは地元の人がします。その日の風向きなどを見てからなので、火は私たちの前から遠ざかります。自然に向き合う人たちは凄い!と思いました。

火が付くと風が舞ったりします。
煙が充満してもゴーグルとマスクをつけていて正解でした。
マイキーさん、その通り。目的の一つに牛馬につくダニの退治もあるのですよ。

投稿: iharaja | 2008年2月27日 (水) 07時36分

iharajaさん、こんにちは♪
登山靴、私は山登りした事ないのでもってないですが、オーダーメードなんですね、それならiharajaさんの足ともピッタリフィットですねhappy01
そっか、iharajaさん、これから農民一揆に参加されるんですね、農政局が変なポスター作るから、「米を作るのは資源の無駄使いで、田んぼをやめて、大豆や穀物を作ろう」とか言うポッスターを3万枚も作ってはった所、農家からクレームがきたそうです、外国から外米を輸入する方が、資源の無駄使いでお金の無駄使いだ~って反論したらしいです、私はもっともで農家の人が怒るの無理ないと思いましたって、農民一揆じゃなかったんですね、長くなっちゃいましたcoldsweats01
ボランティアで野焼きを体験されたんですね、火消し棒というのがあるんですね、それも全部手作りなんですね、野焼きしても燃え広がるのを防ぐためですね、山火事になったら大変ですよねcoldsweats02
でも、火の気が来たら子の棒で消すって、私なら一目散に逃げちゃいますよ、iharajaさんも熱かったんじゃないですか、火傷とかしませんでしたかcoldsweats01
ホントに大切な作業なんですね、きっと害虫の駆除とか、土を綺麗に浄化させる作業なんでしょうね、レジャー気分じゃとても出来ないですよこれは、見ていてわかりますcoldsweats02

投稿: マイキー | 2008年2月26日 (火) 21時31分

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