« 城下町の猫 弐ノ弐 | トップページ | 生き物のカタチ »

2007年10月 7日 (日)

内成棚田

4日に夏季休暇の最後の1日を取り、内成棚田に出かけました。

春に偶然に訪れて、ぜひ田植えの時期にと思っていたのですが、
時期を逸してしまい、それならば秋の稲刈りの頃に思っていたのでした。

車1台がやっとの道を進み、山の地形を巧みに田に変えた
内成の棚田が見えたときは、思わず歓声を上げてしまいました。

谷全体に、たわわに実った稲が輝いていたのです。

Tanada1

ちょうど、老夫婦が稲刈りをしていました。

Tanada2

多分に漏れず、ここも後継者不足と聞きます。

人手の無さは機械で補うとしても、
階段状の狭い田に機械を持ち込むのも大変な気もします。

人の手が入っていない田も、ところどころに見受けられます。
いつまで、この風景を見ることができるのでしょうか。


↑のカメラミャンをクリックすると「内成棚田スライドショー」です。
(MediaPlayerのビデオサイズ200%でもそこそこの画像だと思います。ファイルは少々重いかもしれません。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大分県内では「日本の棚田百選」(実際は117市町村、134か所)に
6市町6ヵ所が選ばれています。

その一つが、この別府市内成の棚田です。
その歴史は古く、鎌倉時代の古文書にも記述があるそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本文とは全く関係はありませんが、我が家の「棚猫」 (笑)

Tananeko

 

|

« 城下町の猫 弐ノ弐 | トップページ | 生き物のカタチ »

コメント

pen 後藤さん
はじめまして。内成のご出身なのですね。
スライドショーをご覧いただいてありがとうございます。
過分なお褒めのお言葉、嬉しく思います。
それも、フレームの向こうに広がる内成棚田の魅力ならではだと思います。

11月30日、12月11日の記事にも再び内成に行ったことが書いています。
このときは特別記念の銀杏の話ですが。
写真を撮る際に車を止めさせていただいたのが、この銀杏のあるお宅でした。

お話もさせていただいて、楽しい時間を過ごしましたが、
私が「いい所ですね」と言った時に
「なら、住むかぇ」という言葉が返ってきました。
「みんな、景色がいい所とは言うんや」。
その言葉には何とお答えしていいか分からなかったです。

「いい所」という私の言葉は、あくまでも通りがかりの者が発するものだなぁとつくづく思ってしまったのです。

それでも、素晴らしい風景であることは間違いがありません。この南斜面に広がる棚田がいつまでも続くことを願っています。

そろそろ棚田には水の入る季節。
実は今週末あたりに行こうと思っていたので、その内成棚田の記事に後藤さんのコメントをいただいて、少々驚いてしまいました。
が、土曜日は仕事が入り、そして、今日は体調を崩してしまいました。
でも、近いうちに行きたいと思っています。
もしかしたら、知らない内にお母様やお兄様とすれ違うかもしれませんね。

投稿: iharaja | 2008年5月18日 (日) 19時02分

いや~びっくりし感動しました。私は今広島に住んでいますが、この別府市内成の出身で自分が子供のころから見慣れた風景がスライドで芸術的に映し出されているのを見て、いすから転げ落ちそうになるくらいびっくりしまたその素晴らしさに感動しました。小さい頃はこんな田舎に生まれたのがコンプレックスで町の中学に行ったときは「田舎者」「山ん子」等とからかわれ、いやな思いをしました。しかし、都会で生活をするにつけ盆、正月に帰省する度にこの棚田に癒され、もしかしたら素晴らしいところで生まれたのかも知れないと思いつつあったこの頃でした。殺伐とした世の中にあって我が故郷が日本の原風景として人々の心を少しでも癒すことができるのならこんな嬉しいことはありません。兄と母でこの棚田で今も苦労しお米を作っています。私は何も手伝いもせず、盆、正月に棚田米を約60キロをせっせと車に積みただで持って帰り一年中家族子供4人と6人で食べている幸せ者であり、親不孝者です。今後は心を入れ替え、感謝と誇りを持って生きていきます。ありがとうございました。

投稿: 後藤 孝二 | 2008年5月17日 (土) 11時52分

ジェミーさん☆彡
大分は昼間は暑い日涼しい日が1日おきという感じですが、朝晩は一気に気温が下がってきました。空が布団に潜り込んでくるようになりました。
お、そうなんです。サイドミラーは私です。車1台がやっとの道ですが、ワンちゃんの写真は不精して車からの撮影です。

空の下の壷は愛媛の砥部焼です。おそらく陶器市か物産展あたりで購入したものではないかと思います。
普段使いの花瓶なのですが、ほぼ1年中ここにあります(笑)

投稿: iharaja | 2007年10月13日 (土) 17時40分

てるてるさん☆彡
平日の昼間のせいもあるでしょうが、お見かけしたのはご高齢の方ばかり。あるHPでは、あと10年もしたらこの風景も盛ることができなくなるのではと書かれていました。
猫は家猫かもしれません。昼寝を邪魔されたという感じでした(笑)

棚猫の空は寒がり。ここ数日は布団猫です♪

投稿: iharaja | 2007年10月13日 (土) 17時39分

ステキなスライドショーでした。。。♪
日本って、夏の季節の差ってのは、北と南でずいぶんはっきり違うような気がしますが、秋は九州も東北もやや一緒に訪れているような気がしました。
車のサイドミラーにチラっと映ってらっしゃるのはiharajaさんですか?
この時期ドライブは本当に気持ちいいですよね~(´∀`)
安全運転で、たくさんの秋を満喫して、そしてまたおすそ分けしてくださいね~♪

猫棚田は。。。言うことなしの100点っす!
棚猫さんの下の壺がステキなんですけどー、古いものでしょうか~?

投稿: ジェミー | 2007年10月13日 (土) 11時44分

素敵なスライドショーでした\(^o^)/
とてものどかで空気の美味しそうなところですね。
くまの実家も田をやっているのでよくわかりますが、
機械を入れるのがほんと大変そうなところに思いました。
跡継ぎ問題もわかるような気がします。

ノラ猫さんが出てきましたが、ちょっと目付きが怖かったですね。
それも仕方ないか・・・

棚猫さんは可愛かったよ。

投稿: てるてる | 2007年10月12日 (金) 20時25分

genzoさん☆彡
この棚田ももう稲刈りが終わった頃かもしれません。
季節ごとにたずねてみようかなと思っているところです。
猫ね~、にらまれちゃいました(笑)よそ者ですもんね!
昔から大分の県北の方には蔵に描かれた鏝絵というのが数多く残っています。その地域とは離れていますが、これも鏝絵だと思います。由来も調べてみますね。
これは、ちょっと茶目っ気たっぷりで思わず写真を撮りました。

棚のサイズが空にぴったりのようで、ちょっと自慢げ(笑)

投稿: iharaja | 2007年10月11日 (木) 08時07分

空ママさん☆彡
この内成地区は挾間町(由布市)と接しています。
高崎山より南西、志高湖より南東の位置です。
きりっとした猫がいたお家に特別天然木のイチョウがあって紅葉の頃にまた行ってみたいなぁと思っています。

空はちび平にも邪魔されず、しばしのんびりでご満悦でした♪

投稿: iharaja | 2007年10月11日 (木) 06時52分

美しい棚田ですね。なんだかとても幻想的。
あ、ホントだ二三ちゃんがいる!^^
本当に鋭い目つきですね♪
途中の蔵の画像に犬?の絵が描かれている
のがありましたけど、あれは何かの意味が
あるんでしょうか?(厄除けとか?)
本日の棚猫ちゃんもとてもイカス~♪
丁度ぴったりハマっています^^

投稿: genzo | 2007年10月10日 (水) 23時14分

こんな棚田が別府にあるのですね!
知らなかった・・。
美しい写真を見せてもらっていると、心地良さを感じます。
実際に見たら、もっときれいですよね!
わんちゃんと、きりっとした猫ちゃんの写真もいいですね♪
動物がいる写真が出てくると、またホッと心が和みます ^^
空ちゃん、リラックスしてますね~~
ちょこんと棚に納まってて、棚猫空ちゃん、可愛いなぁ (^o^)

投稿: 空ママ | 2007年10月10日 (水) 15時57分

鯉三さん☆彡
八十八の手間がかかるから「米」という文字になったと教えられました。それだからこその美しさを感じます。
今、この田を守る人たちは60代~80代のかたがたと聞きます。その手間をかけるには棚田は厳しいものがあるように思います。

空には、とにかくくつろいでもらいたいと思います。

投稿: iharaja | 2007年10月10日 (水) 07時33分

まだ実際に棚田を目にしたことがありません。その時はきっとわたしも歓声をあげるだろうな。
米を作らなければいけない時代の産物ですから、いつか消えてしまうこともあるかもしれません。でもだからこそ、こういうものはなんとかして残してほしいものです。

空ちゃんが演じる「棚猫」も永遠でありますように。

投稿: 鯉三 | 2007年10月10日 (水) 01時55分

なっちのママさん☆彡
この日は湿気のせいか少々霞んでいました。
それでも、棚田の様子を見ていただけてよかったです。

土曜日曜あたりは、スケッチに来る人もいると思います。(道は狭いので要注意ですが)

空は、いつになくのんびりできているみたいです。
空が落ち着いている場所をちび平が奪うのが常なんですよ。

投稿: iharaja | 2007年10月 8日 (月) 08時59分

星子さん☆彡
稲は黄色くなっていますが、周辺の緑はまだ紅葉には間がありそうです。木々の種類も多少違うかもしれませんね。
この日もけっこう暑い日で、途中で(道を間違えて全然違う場所に行ってしまい・・・)梨ソフトを食べました~。

眼光鋭いバージョンの二三ちゃんでしたね。
お前、ここで何してるの?って睨まれました~(笑)

空が寝ている棚は人気の場所のひとつですが、この日はほかの仔に邪魔されず、ご満悦です♪

投稿: iharaja | 2007年10月 8日 (月) 08時58分

union-jackさん☆彡
この日は少し空気が白っぽくて、今ひとつクリアな写真ではないのが残念ですが、いろんな所に車を止めて写真を撮りました。楽しかったです。
お弁当を持ってゆっくり歩いたらよかったなぁと思います。

猫達は、どんな場所でも自分たちの場所って心得ている節がありますね。ま、それも事実ですね(笑)

投稿: iharaja | 2007年10月 8日 (月) 08時58分

いいとこですねえ。素晴らしいスライドショーでした。
久しぶりにこんな風景を描いてみたいと思いましたよ。描けるものならですよ^m^
何度も見ました。心が安らぎます。
空ちゃんのぶら下がった手がいいね(笑)

投稿: なっちのママ | 2007年10月 7日 (日) 22時30分

いやー!美しいですね。
畑やたんぼは見慣れているつもりでしたが、この棚田って本当に美しい!恥ずかしながら棚田って初めて知りました。しかも日本の棚田百選というのもあるのですね。
風景も北国とはまた違う感じがします。なんていうか、緑が鮮やかっていうか・・・夏の太陽をいっぱい浴びた緑ですね(*^。^*)
ややっ!別府市内成に我が家の二三が…!
空ちゃん、棚の上にのって腕をたらして、ちょっと得意げな顔っ(笑)かわいいなす~♪(←“なす”は“ね~”と読みます。こちらの方言です 笑)

投稿: 三日月星子 | 2007年10月 7日 (日) 22時04分

素敵なスライド・ショー、ありがとうございました。
なんだか、ヒストリーチャンネルを見ているような気分でした。
こういう景色が見られるって幸せな事なんだ…と、最近やっと気づきました。年齢のせいでしょうか(笑)。
気付くの遅いですよね、だめだこりゃ。
棚田って、ちゃんと理由があってこういう形式になったと
先日TVで聞いたのですが、忘れちゃった…だめだこりゃ!
iharajaさん、やっぱり写真のセンスありますよねー!
私だったらあんなキレイに撮れない・・・ガックリ
棚田もいいけど、棚猫には「座布団三枚!」ですね(笑)。
なぜこんなに違和感なく納まっているのでしょうか?

投稿: union-jack | 2007年10月 7日 (日) 21時28分

マイキーさん☆彡
マイキーさんの仰るように、ここは田圃の幅が狭く、下から見ると稲の段がお茶畑のように見えましたよ。
南側の斜面でとても日当たりがいいところです。1日中見ていても飽きない感じですが、それはフラリとカメラ片手に立ち寄るものの言い分で、実際ここを耕すことは大変なことだろうと思います。
スライドショーの猫、睨んでるでしょ?昼寝の邪魔をした怪しい奴!と思われたみたいです(笑)

空の寝ている棚の上に小さな窓があり、たびたび空やちび平が上がり、危ないから花瓶を下ろしたら、見張り台兼お休み処になったみたいです。

投稿: iharaja | 2007年10月 7日 (日) 18時22分

iharajaさん、こんにちは♪
棚田って、はじめてみたかも知れません、こういう感じの茶畑は見たことありますが♪
動画見ました、何か、凄く懐かしい感じで、自然のすばらしさを、改めて感じました、縦長の写真は、まるで、掛け軸を見てるみたいで、昔の絵師はこういう風景を見て、絵を描かれたんだなって思いました♪(それとこういう風景見てると、日本昔話を思い出しますよね)
動画の中に、牛猫柄の猫ちゃんがいましたよね、何か睨んでるようにも見えました♪
田んぼと言えば、家の母の実家でも、田んぼされてましたが、減田政策とか言うので、作られなくなりました。
iharajaさんところの、棚猫、空ちゃん可愛いですね♪

投稿: マイキー | 2007年10月 7日 (日) 09時45分

この記事へのコメントは終了しました。

« 城下町の猫 弐ノ弐 | トップページ | 生き物のカタチ »