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2007年6月

2007年6月30日 (土)

猫探偵 正太郎

猫好き、ミステリー好きを豪語(?)する私としては、
猫探偵の正太郎君を今まで知らなかったのは少々口惜しい。
でもまあ、こうして出会えて一気に読んで良しとしましょうかね。

柴田よしきさんの猫探偵正太郎の冒険の1冊を手にしたのは2週間前。
それから、立て続けに読んでしまいました。

●「ゆきの山荘の惨劇」(角川文庫)
●〔猫探偵正太郎の冒険シリーズ〕(光文社文庫)
  ・「猫は密室でジャンプする」〔1〕
  ・「猫は聖夜に推理する」〔2〕
  ・「猫はこたつで丸くなる」〔3〕
  ・「猫は引越しで顔あらう」〔4〕
   ※冒険シリーズ〔3〕まで琵琶湖畔の大津市に住み、
    〔4〕で東京の神楽坂に移り住む。

Shotaro

正太郎はとても魅力的な猫です。

そして、同居人の桜川ひとみさん(あまり売れていない推理作家)や、
名付け親の浅間寺の親父さん、幼馴染の犬のサスケ、近所の猫仲間…
登場する人物およびワンニャン諸君も実に愉快。

正太郎の語りで進むこともあれば、同居人とは違う人物の語りで
話が進むこともあります。

ニヤニヤしながら、読み進むことが多いのですが、
「猫は引越しで顔あらう」の中の「折鶴」には涙ぽろぽろ。

人間と直接話ができるわけではない正太郎が事件を解決に導き、
それが、ひとみさんや親父さんになんとなく伝わる。
伝わると言うより考えがシンクロする感じかな。この感覚がいいのです。

そうそう、「消える密室の殺人(猫探偵正太郎の上京)」(角川文庫)を
早く手に入れなければ・・・。


我が家の猫たち。本のタイトルを真似してみました。

空は何を待っているのかな(笑)

Kuuversion

霄の眠いところを邪魔したか・・・

Shouversion

ちびちゃん、ただいま~~

Chibiheiversion

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2007年6月29日 (金)

視線の先3

空が何やら見つめています。
「な~に、やってんだか~」という表情にも見えます。

Nanishiteruno

その視線の先は、霄とちび平であります。

上から、ウニャーがちび平。霄は横になって対抗している。
横になる方が形勢不利な気がするのだけど、霄の戦術か?

Hahatoko

さて、この両猫、1日に1回はこんな風に小競り合い。
そうかと思えば、仲良くベタベタしたりだもんね。

空にとっては、なんとも不思議な奴らだと思っているかもしれません。

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湿度を見る

この1週間、雨らしい雨がない状態。
梅雨の中休みという言葉があるけれども、なんだか休みばかり・・・。

それでも湿度だけは高く、毎朝、霞む風景。
「ああ、これは湿度が見えているのだ。」
このところ、そんなことを思いながらの通勤です。

Humidity

過去の天気を調べることができるサイトがありました。
ここ数日間の大分市の湿度を調べたら、毎朝、70%を越えていました。

私にとって意外だったのが、
そのグラフを見る限り、1日の内で朝の6時頃の湿度が最も高かったこと。

太陽が昇るとともに水蒸気が蒸発しても、太陽が沈むとそれも止まり、
夜の寝苦しさは解消されない・・・・ということなんでしょうかね。

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2007年6月24日 (日)

借り物競争

「何故、これがここに?」
昨日の朝は一晩にしてオモチャが点在しておりました。

君たち~、夜中に借り物競争でもしましたか?

部屋を出ると、まず、ここ数ヶ月忘れられた存在だったタオル鳥

Rentalrace1

階段にネコジャラシの替ボール木のスプーンポーチ
階段下にはマイキーさんからいただいたちびネズミ
ネコジャラシの残骸ミニウサギ(しばらく、見向きもされていなかった・・・)。

Rentalrace2

借り物競争の主要選手は霄だと思います。

但し、木のスプーンに関してはちび平。
夜中にくわえているところを夢うつつに見た気がします。

 

Nextday

さて、今朝のこと。

ミニウサギ元ネコジャラシ
我が家部屋にご帰還です。

 

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2007年6月19日 (火)

ダール・マクハニ

Counter1

21日が閉店のサルナート。
どうやら、ワンチャンスのみ。

16日の土曜日に行ってみました。

昼どきを外したつもりでしたが、
階段を上がる途中から
賑やかな人声が聞こえます。

戸口に立つと、ほぼ満員。かろうじて、カウンターが空いていました。

このところ、移転を惜しんだ常連客が訪れるらしい。

ここでのラストオーダーに選んだのは大好きなダール豆のカレー。
このカレーに出会い、カレーの概念は更に変わった気がします。

料理が来るまで、カウンターの一部を激写(?)

あら、白猫の写真がある・・・。
お聞きしたら、瀬口ご夫妻と暮らすみーちゃんの子猫時代の写真だとか。

Counter2 Counter3

ブログバナーのちび平、みーちゃんにそっくりとびっくりなさってた。
実は記念にと、この日、これまでに書いたサルナートのブログ記事を印刷して
恥ずかしながらとお渡ししたのでありました(^^ゞ

さて、ダール・マクハニ。メニューによりますと・・・
『インドを代表するダール豆を使ったマイルドなカリーです。
 ダールを召し上がれば、完全なインド通ですね。』
とあります。

口に広がる豆の食感。このダール豆のカレーは逸品です。
さて、マイルドとありますが、今日はとてもホットでした!

Curry1 Curry2

皆さん、帰る際には、口を揃えて「(豊後高田の店に)行きますよ~」
もちろん、私もね~♪

そうそう、dancyuを読んだことを伝えると、照れていらっしゃった♪


 

Coffee

サルナートでチャイも飲んだにもかかわらず、
帰りに、コーヒー豆の補充もかねて、
お気に入りのコーヒー店に寄りました。

ハワイコナ・ブレンドを注文。
とても、バランスの取れた味♪

家用の豆は、
セラード手摘み完熟豆
カロシ・トラジャを選びました。

ここしばらく読んでいなかったために
「ミステリー渇望症」となり、
書店でミステリーも2冊ゲット。

満足した土曜の午後・・・。

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2007年6月17日 (日)

特製ハーブ塩を使って…

にゃーにゃさんから、じゃがいも収獲に時を合わせて、
にゃーにゃ植物園特製のハーブ塩ローズマリーが届きました。

ラベンダーと産毛いっぱいのラムズイヤーのおまけ付き。ありがとニャン♪
(ハーブ塩は、なんと12種類のハーブと香辛料が入っています。)

Herb

さて、じゃがいもを使って何を作ろうかなと思ったときに、
時々行く喫茶店で出してくれた「じゃがいものチヂミ」を思い出しました。

一度、作ってみたかったので、キムチやニラを買おうとスーパーへ。
途中で、考え変わって、ハーブの味を活かせるのではと、
アンチョビとサラダ用のミックスビーンズを購入。

アンチョビ入り(A)・豆入り(B)の2種類のじゃがいもパンケーキ風(?)。

Jagapancake

じゃがいもをすりおろしたものに・・・・


みじん切りした玉ねぎをローズマリーと一緒に軽くソテーしたものと、
ちぎったアンチョビを加えました。乾燥パセリ、オレガノも少々。
これはアンチョビが塩辛いので味付けはしていません。


ミックスビーンズ(ひよこ豆、青えんどう、赤インゲン豆)を入れ、
特製ハーブ塩で味付けをしました。

Anchovy Beans

フライパンで焼くだけの簡単メニュー。

そのまま食すもよし、レモンをかけてもよし、ポン酢もよし、という感じ。
中に入れる具によって、和風になったり、洋風になったりする気がします。

カレーに使う香辛料などもいいかもしれませんねぇ!

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キャットニップ

にゃーにゃさんからハーブ塩と一緒に届いたキャットニップ。
反応したのは空と霄。ちび平はフ~ンという感じで、反応はいまひとつ。

右手で空に、左手で霄にキャットニップをヒラヒラさせて忙しいので
楽しく反応中の映像はありません(笑)

さて、空がかじって残ったキャットニップ。
足にくっついてたので、取ろうとしたら・・・。

Ashininanikatuiteru

所有権を放棄したわけではなかったようで、

Wait

手を押さえ込まれてしまいました。

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2007年6月13日 (水)

新じゃがの収獲

Chibijaga

「これは何~~?」
と、ちび平がやってきました。
土の匂いが惹かれてやって来たかな。

掘ったばかりのじゃがいもだよ。

のぞき込んでいますが
食べるものでないらしいと
すぐに興味を失ったようです(笑)

10日に、会社の親睦会で一口オーナーになったじゃがいもを収獲。

2月の植え付けから4ヶ月。じゃがいもの葉に覆われた畑にびっくり
劇的ビフォー&アフターです。

Before After

女性陣は日よけ対策バッチリ。いざ収獲!
地元の人のご厚意で玉葱も収獲させてもらいました。

Horuzo Onion

Potato Onion2

採れ立てだし、まずはじゃがいもを茹でるか蒸かすかがいいかな・・・。
と、新じゃが収獲を知ったにゃーにゃさんから
茹でじゃがに相性ぴったりのハーブ塩を送ってくださるというメール♪

そこで、ひとまず別のものを作ることに・・・♪

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2007年6月12日 (火)

カレー特集の“dancyu”出た!

我が愛しのインドカリーの店、「サルナート」の発展的閉店まで2週間。

大分の店がある間に、あと1~2回は行けるかなぁ・・・。

Sarnath1

さて、以前、マドラス・チキンカリーを紹介したときに、
「dancyu」の取材があると書きましたが、その本が出ました。

dancyu7月号 「特集:カレーの歩き方/「水」の味」.

カレー好きにはたまらない特集です。

本場インドのカレー事情は必見。もう、インドに行くしかないです!
カレーの名店もラインナップ(関東・関西に限られていますが)

“dancyu”ならではの企画の家庭で作るレシピにも注目です。
嬉しいお取り寄せカタログもありました。

さて、件の「サルナート」の話はどこに載っているのかな。

Sarnath2 Sarnath3 Sarnath4

「深化し続けるメイド・イン・ジャパンのインド料理物語」の中にありました。

東京、九段にあった「アジャンタ」(現在は麹町)は1961年創業。
日本のインドカレー料理店の草分け的存在だそうです。

『スパイスと格闘しながら習得した本場の味を、
彼らは・・・・長い年月をかけて、この国に広げていったのだ。』

『かの店で修行した後、独立してインド料理店を開いている日本人シェフは9人。
・・・・日本にインドカレーを広めてきた先駆者なのである。』

この文章、なかなかに感慨深いものがありました。
不思議で、それでいて実に自然の摂理のごとくインド料理と出会った
9人の侍たち。

そして、私は、「サルナート」オーナーシェフの瀬口さんが
この9人の一人であり、大分県人であることに感謝♪
おかげで、地方都市に住みながらも本場の味を堪能できたのだな。

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2007年6月 9日 (土)

群発地震

6日の夜から9日の朝までに、震度1以上の地震が50回を超えました。
もっとも、震源の別府で震度1の地震くらいでは、
ここ大分市、私の住む地域では揺れは感じません。

Ooitadou_s

さすがに、6日23時頃から1時間ほど10分おきに揺れたのは不気味でした。

この時の何度目かの地震で、瞬間の揺れと音に、ちび平がパニック。

階段を勢いよく上がってきたのと地震が丁度重なったのです。
一目散に1階に下り、どこかに隠れてしまいました。

姿を探したら、本能的に外に出ようとでもしたのか、玄関の角。
それからは揺れる度に玄関脇にある狭い部屋の椅子の下。

空と霄は、ちび平パニックの騒々しさに驚いて駆け下りて行った(^_^;)

ちび平が角でうずくまっているとき、空も霄も少し距離を置いて、
見守っているようにも見えましたけど、やっぱり贔屓目かな。

「何してるんだ?こいつ・・・」かも(笑)


大分県のHPにある説明によると・・・
大分には、別府-万年山(はねやま)断層帯があり、多くの活断層が分布。
フィリピン海プレートの斜め沈み込みが起こると、
中央構造線に右横ずれの断層活動が生じます。
このため、大分付近では正断層が形成され、地震が発生するとありました。
(ちなみに日本では逆断層が多く、正断層は珍しいそうです。)

今回の群発地震はそこが震源です。

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囃子の音が聞こえてきた

京都の八坂神社を総本社とする祇園社(素戔嗚尊を祀る神社)は
日本全国で2000社以上もあるそうです。

『京都の八坂神社の祇園祭を手本とした祇園祭が各地に存在する。
その多くは7月から8月にかけて、疫病退散を願い行われる夏祭りで
ある。』(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より)

大分県にも中津、臼杵、日田の八坂神社でも祇園祭があります。
大分三大祇園といわれ、夏の風物詩となっています。

そのうちの一つ、臼杵の祇園祭りでは
6月1日から1ヶ月、祇園の囃子の練習が行われます。
祭りは7月の中旬ですが、練習は6月末まで。
7月に入ると囃子を打つことはせず、
祭りの道具を作ったり、整備をしたりするそうです。

丁度、その練習風景に出会いました。

Renshuu

毎日、練習する場所を変え、駐車場や店先を転々とするらしく、
町内への顔見世の意味があるように思います。

時折、囃子の仕上がり具合を聴きに来る年配の方もいて、
練習をしている若衆はそのたびに緊張するそうです。

写真にある「采(ざい)」は、山車に乗る若衆が振るものです。

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2007年6月 6日 (水)

そのままで十分

「本を読んでいて、しんみりしちゃった。何か面白いことない?」

Bokuhashitteiru

て、言われたのにゃ。

わかんにゃくて、眠くなったにゃ・・・

Nemuchibi

「ちび平君、その顔で、十分OKで~す♪」


Whiteplan

ところで、
某携帯会社の
ダブルホワイトプランでしたっけ?

顧客獲得を目指すなら、
犬CMだけでなく、
猫CMも必要かと・・・。

どうでしょう
我が家のWホワイトo(=^‥^)oo(^‥^=)oの起用というのは?

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白猫の撮影

「お、いい感じ」と撮った宙の写真、黒い座布団状態のことがありました。

空も、キジ模様の色が見たままとは違う写真になることもありますが、

白い猫は、黒猫同様にべったり写真になりやすいのです。

 

部屋が薄暗い状態で、逆光(北側)。親子を撮ってみました。

フラッシュをソフト発光にしたので、かろうじて白座布団にならなかったけど、

白がくすんでしまった感ありです。

Srimg0850

手振れ覚悟でノーフラッシュにすると・・・

Srimg0851

意外と味のある写真になったかも。

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2007年6月 3日 (日)

衣替え

メリハリのある衣替えというのが以前ほど少なくなっている気がします。
それでも、この季節、更衣のポイントは爽やかさ。

一目ぼれした首輪、常盤緑(でいいかな?)に粋な和柄は空に。

霄には、リバティの花柄。優しいお母さんに見える(笑)

ちび平には、見た目も涼しげなカエルちゃん模様。

Koromogae_kuu

Koromogae_shou Koromogae_chibi

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酒粕のケーキ

酒造見学の記事で、結構“酒粕”についてコメントをいただいた。
今まで酒粕=甘酒でしたが、ほかに思いつくのは粕汁や粕漬けくらい。

何かないかしらと調べたら、cookpadというHPで酒粕を使ったケーキや
パンのレシピを見つけました。

その中の、酒粕とヨーグルトを使った簡単ケーキにトライ。
一見、ベークドチーズケーキ風。ヨーグルトは水切りします。

焼いたあとはあらざましをして冷蔵庫で一晩置きました。

Sakekasucake1 Sakekasucake2

お味は?というと結構微妙。材料どおりなんだけどなあ。
酒粕の味にもよるのかも知れません。
生クリームをかけて食べたら美味しかった♪


ちなみに、酒粕を使った食パンをにゃーにゃさんがトライ。
ふっくらと膨らんでお味もGood。大成功だったそうです。

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2007年6月 2日 (土)

「幸福な猫の淋しい背中」

「幸福な猫の淋しい背中」
ヒロコ・ムトー(著) /文藝春秋 (1990/09)

ヒロコ・ムトーさんは、二十歳頃まで子猫すら怖くて近寄れなかったそうです。

そんな彼女が、チンチラ・シルバーの五右衛門と暮らし始め、

息子のように愛し、やがては、外猫として黒猫ゴールド親子の面倒を

みるまでになる、そんな日々が綴られたエッセイです。

 

最初のエピソード、「空を見ている五右衛門」の話は

『そのものいわぬ背は、なんともいえず淋しげである』という言葉で終わります。

人間に愛され、他の猫に関心もなく過ごしていた五右衛門が

ある出来事をきっかけに外への羨望を持ちながらも、ゆっくりとあきらめていく。

でも、ムトーさんは、その背中に寂しさを感じるわけです。

S_chibikuunosenaka

(→空がみーちゃんと呼ばれ可愛がってもらっていたG家での写真。
この日、我が家にやって来たので、見慣れた景色の見納めです。)

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