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2007年2月 1日 (木)

興味のある絵はやっぱり・・・

プライスコレクション「若冲と江戸絵画」#3

どうしても、好きな動物や草木の絵に目が行ってしまうようです。

とりわけ、愛してやまないネコ科動物と猛禽類の絵の前では、
ほかの絵を見るよりも自然と力が入ります。

若冲の「鷲図」(↓左) 、「松に鷹図」、曾我二直庵の「松鷹図屏風 の前では
しばし佇み、鷲、鷹の鋭い視線にドキリ。孤高の気高さが伝わってきます。

いずれも墨画。筆が紙(または絹)に踊り、その筆が再び空中に舞うまで、
描き手は息をしているのだろうか・・・。

Washizu Moukozu

(左:若冲「鷲図」、右:若冲「猛虎図」)

ネコ科の勇たる虎図の紹介は外せません。

若冲の「猛虎図」(↑右) 、長沢芦雪の「猛虎図 
猛々しさよりユーモアを感じます。大きな肉球です。
(絵の中の虎の仕草に、うちの猫たちは今頃何をしているかなぁなどと
 気になったりして…失礼!横道に外れました。)

虎図屏風」これは作者が不明のようです。
目の部分が傷んでいるのが惜しまれます。
この虎が描かれた当時は魂が吸い込まれそうな碧眼であったろうと思う。

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当初、公式フォトアルバムにアクセスできていましたが、
現在はサービスが終了していたので、一部写真は続きで紹介します。

若冲:松に鷹図

Matsutaka

曾我二直庵:「松鷹図屏風」

Taka5

長沢芦雪:「猛虎図」

Mouko_nagasawa2

作者不詳:「虎図屏風」

Midorinome2

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